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2008年04月18日

ホンダ-S2000

S2000とは、本田技研工業で生産・販売されているオープン2シータースポーツカー(自動車)である。


1995年の東京モーターショーで「ホンダ・SSM」として参考出展されて話題となり、その後、同社のNSX開発陣の手によって市販化が進められ1999年にデビュー。



駆動方式は、ホンダとしては29年ぶりとなるフロントエンジンの後輪駆動。6速MTを採用。エンジンルームに縦置きにされたF20C型2000cc直列4気筒自然吸気、DOHC・VTECエンジン(ホンダには珍しい正回転)は、リッターあたり125psを発生させる。このエンジンは全日本ツーリングカー選手権に参加していたレース用のアコードのエンジンをデチューンして市販化したものといわれており、タイミングベルトの代替としてチェーンを使用している点が特徴的である。

2004年からの北米仕様向けモデルは、エンジンを「F20C2」に変更。従来の「F20C」エンジンをもとにボアの口径はそのままにして、ストロークを84.0mmから90.7mmに変更して排気量200ccアップの2200cc化がなされている。これは多分に北米市場からの「乗りやすさ」を求めた要望によるもので、「F20C」とは性格が違い、低回転時におけるトルク増加を引き出す換わりに、高回転時に出力するピークパワーが削られている。日本における2005年11月のマイナーチェンジ時に、エンジンを「F22C」と一本化した。この事は、オーナーやファンの間で物議を醸している。



初代(1999年- AP1/2型)S2000の新車値引き相場


1999年4月15日 本田技研工業設立50周年記念として、S600/S800の血統を引くオープンスポーツカーとして発売された。

2000年7月14日 VGS(可変ギアレシオステアリング)を装備した「S2000 typeV」が追加された。

2001年9月14日 初のマイナーチェンジで、リアスクリーンをガラスに変更。内/外装色に新色が追加され、それらと幌色の組み合わせを選択出来る「カスタムカラープラン」を導入。エンジンフィールの洗練化、サスペンションのセッティングが見直された。

2003年10月17日 2年ぶりのマイナーチェンジ。外観上はヘッドライトの意匠が変わり、テールライトにLEDが採用される。性能面では17インチホイールの採用に伴い、ボディ剛性の強化、サスペンションセッティングの見直しを行い、安定性を増した。トランスミッションにカーボンシンクロナイザーを採用し、シフトフィーリングが大幅に改善されている。

2005年11月24日 日本仕様がマイナーモデルチェンジで排気量が2,200ccとなり、型式がAP1→AP2に変更された。エンジンの最高出力は250→242psに、回転数は9,000→8,000rpmへと落とされたが低中速のトルクが向上した。スロットルボディにはDBWが採用され、トラクションコントロールもより安定方向にセッティングされた。

2006年モデルの北米仕様も同様の改良が施され、ギア比もローレシオ化された。日本仕様には設定されなかったクルーズコントロールが設定されており、250km/hまで設定できるようになっている。

2007年4月4日 ニューヨーク国際オートショーで「S2000 CR」プロトタイプを発表。「CR」とは、休日などにモータースポーツを楽しむ人達を指す「クラブレーサー (Club Racer)」の略。「クラブマン」と同じ意味合いである。変更点は、ボディ剛性を保ちながらの40kgの軽量化と、スプリングやダンパーのチューニングを中心とした足回りの強化。外観では、専用のフロント・リアスポイラー、ヘッドレスト・フェアリングなどの空力部品や、ソフトトップに代わる脱着式のアルミ製ハードトップが目を引く。

posted by たろ at 19:04| ホンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする